くまモンと半導体


2021年11月、熊本県菊陽町(きくようまち)に、半導体受託生産の世界最大手であるTSMC(台湾積体電路製造)が新工場を建設すると発表がありました。ソニー、デンソーと共に国からも4000億円ほど出資を受けるとのこと。

工場では回路線幅22~28ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を生産するとのことで、最先端の製品ではないものの、自動車や家電製品などで多様されている半導体市況の中では需要が高い部分となります。

これを受けて急ピッチで工場の建設が進められており、企業や人の誘致と共に、周辺では土地の価格も高騰している模様です。

かつて世界の生産の4割を担っていた日本の半導体産業ですが、80年代後半をピークにして、日本のシェアは大きく低下しました。

自民党の甘利明氏などによる半導体議連の構想もあり、もう一度日本の半導体から日本のハイテク産業を復活させることを目指しているとみられます。

「くまモンブランド化構想」では、くまモンを通じて熊本県を活性化するためにリクルートと提携を図るなど、積極的に人や企業を誘致する動きが出てきています。CPO(チーフ・プロモーション・オフィサー)に任命されているくまモンの活躍に今後も期待が集まります。

半導体推進にも一役、熊本県「くまモン新戦略」の驚愕|会社四季報オンライン (toyokeizai.net)

くまモンの新たなロゴマークも登場!これでハイテク企業の誘致も間違いなし!

「くまモン」世界に発信 台湾の半導体工場建設で新ロゴマーク|NHK 熊本県のニュース

「KUMAMO TO WORLD」というメッセージからは、熊本と世界をくまモンがつなげるというイメージが湧いてきます。もともと台湾でも人気の高いくまモンなので今回のプロジェクトの橋渡し役としても、くまモンは最適と言えそうです。


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